記事のまとめ
以上、中学1年「文字の式」ではじめに学習する「文字のきまり・6つのルール」ついて、詳しく説明してきました。
いかがだったでしょうか?
◎今回の記事のポイントをまとめると…
・文字を含むかけ算は、記号”×(かける)”を省略して書く
・文字をアルファベット順に並べて書く
・文字と数のかけ算は、数を文字の前に書く
・同じ文字のかけ算は、指数を使って表す
・かっこの前に数や文字を書く
・1や-1と文字のかけ算では、1を省略して書く
・文字を含むわり算は、分数の形で書く
最後になりましたが、おすすめの参考書・問題集を紹介しておきますね!
「中学の数学・方程式が超わかる本」
正の数・負の数のたし算・ひき算の段階でつまづいてしまった中学生に、超おすすめの1冊です。
今回の記事で解説した文字式の計算のやり方も、非常にわかりやすく説明されています。
お子さんにどう教えていいか困っている親御さんにもおすすめです!
「中1数学をひとつひとつわかりやすく」
見やすくシンプルなレイアウトで構成されているので、数学が苦手な(嫌いな)中学生でも取り組むことができる問題集です。
基本項目を1つ1つ、スモールステップで確実に身に付けていくことができるおすすめの1冊です。
今回も最後まで、たけのこ塾のブログ記事をご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
これからも、中学生のみなさんに役立つ記事をアップしていきますので、何卒、よろしくお願いします。
ご意見・ご感想、質問などございましたら、下のコメント欄にてお願いします。
コメント
定期考査勉強の参考にしました。とっても分かりやすかったです。ありがとうございました!
コチラこそコメントありがとうございます!
少しでも勉強の参考になれば幸いです(^^)