中1理科「植物の花のつくりとはたらき」3つのポイント

記事のまとめ

 以上、中1理科で学習する「植物の花のつくりとはたらき」について、詳しく説明してきました。

 いかがだったでしょうか?
 
◎今回の記事のポイントをまとめると…
 
花のつくりと各部分の名前
 ・がく、花びら(花弁)
 ・おしべ、やく
 ・めしべ、柱頭
   ・子房、胚珠
 
花のはたらき
 ・被子植物では受粉後、子房→ 果実、胚珠→ 種子に成長する。
 ・↑のゴロ合わせ『絞った果実はジューシー』
 
裸子植物の花のつくりとはたらき
 ・雄花、りん片、花粉のう
 ・雌花、りん片、胚珠、まつかさ
  

 今回も最後まで、たけのこ塾のブログ記事をご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

 これからも、中学生のみなさんに役立つ記事をアップしていきますので、何卒よろしくお願いします。

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コメント

  1. 能島 より:

    復習するためにここのサイトに来ました!大変分かりやすかったです。シソドーナツで覚えられました!

    裸子植物の雌花の位置のところですが、雄花が先端とありますが、雌花がせんたんではないでしょうか?

  2. 能島 より:

    復習するためにここのサイトに来ました。大変分かりやすかったです!シソドーナツで覚えられました。

    裸子植物の雌花と雄花の位置の文章ですが「雄花が先端」と記入されていますが、雌花が先端ですよね。

    • takenoko20160901 より:

      間違いをご指摘いただき、ありがとうございます。
      ご指摘の通り、裸子植物は「雌花が先端」です。

      記事の方は、正しい内容に訂正させていただきました。
      十分に確認せず間違った内容をアップしてしまい、たいへん申し訳ありませんでした。