中1英語「be動詞」一般動詞と何がちがうの?

アルファベットとノートと鉛筆のイラスト

 この記事では、中1英語「be動詞」を理解するために、以前説明した「一般動詞」とのちがいについて詳しく説明していきたいと思います。

 一般動詞のことがよくわからない中学生は、中1英語『一般動詞』苦手なあなたも必ず理解できる!をご覧下さい。

・今回お伝えするポイントは、以下の通りです。

「一般動詞」のおさらい

「be動詞」の役割は「=(イコール)」

「be動詞」は主語によって形が変わる

「一般動詞」と「be動詞」では否定文・疑問文がちがう

 以前アップした中学入学前に英語の準備学習をしよう!be動詞とはどんな動詞?でも、be動詞について詳しく説明しています。

 こちらの記事も、ぜひご覧下さいね!

先生と元気いっぱいの子どもたち

①「一般動詞」のおさらい

 「一般動詞」のおさらいをしておきましょう。

 下の画像にまとめてありますので、まずそちらをご覧下さい。

一般動詞のおさらいとbe動詞の導入が書かれた加増

・私は野球をする

→I play baseball.

・あなたは音楽を好きだ

 →You like music.

 画像の例文や、上にあげた2つの文をよく見てみましょう。

 これらの文は、日本語の文の中に英文の一般動詞になる言葉がありますよね。

「持っている」→ have

・「(スポーツを)する」→ play

・「好きだ」→ like

 このような場合は、日本語の文を英語になおすことができました。

 しかし、次の日本語の文には、英語の一般動詞になるような言葉がありません。

 私はケンです。

 英語の文の基本の形は、「主語+動詞でした。

 このように、日本語の文に英語の一般動詞になるような言葉がない場合、どうすればよいのでしょうか?

机に向かって、勉強に取り組む男の子


②「be動詞」の役割は「=(イコール)」

・私はケンです。

 先ほど例にあげた文。

 このような日本語の文を、英語になおすとき使う動詞が「be動詞なのです。

 下の画像で詳しく説明していますので、まずこちらをご覧下さい。

be動詞がイコールの役割をすることを説明した画像

私はケンです。

 → I am Ken.

 英文に使われている“am”がbe動詞になります。

 ではこのbe動詞”am”は、どんなはたらきをしているのでしょうか?

 上の説明の画像にも書かれている通り、

  I(私)=Ken(ケン)

 というように、主語とbe動詞の後に続く言葉が、=(イコール)の関係であることを表しています。

 日本語の文の中に英語の一般動詞になる言葉がない場合は、イコールの役割をするbe動詞を使って表します。

 また、be動詞は主語によって形が変化します。

 主語がI(私は)の場合は、am

 主語がyou(あなたは)の場合は、are

 よって、you(あなたは)が主語の場合、次のような英文になります。

・あなたはユミです。

 → You are Yumi.

 この文はbe動詞”are”が、

 you(あなたは)=Yumi(ユミ)

 というイコールの関係を表す役割をしています。

机に向かって、勉強に取り組んでいる女の子


③「be動詞」は主語によって形が変わる

 先ほども説明したように、be動詞は主語によって形が変わります。

 I(私は)が主語のときは、am

 you(あなたは)が主語のときは、are

 he(彼は)she(彼女は)が主語のときは、is

 amやareを使った文は、先ほど紹介しましたので、isを使った文を下に紹介します。

・彼はトム(Tom)です。

 → He is Tom.

・彼女はナンシー(Nancy)です

 → She is Nancy.

 さらにbe動詞は、主語と形容詞がイコールの関係であることを表すこともできます。

 形容詞とは「様子や状態を表す言葉で、次のようなものがありました。

 ・親切な → kind

 ・いそがしい → busy

 ・幸せな → happy

 では、形容詞を使ったbe動詞の文を紹介しましょう。

 ・私は幸せです。

 → I am happy.

 ・あなたは親切です。

 → You are kind.

 それぞれbe動詞が、次のように主語と形容詞がイコールであることを表していますね。

I(私は)=happy(幸せな)

you(あなたは)=kind(親切な)

 下にbe動詞のポイントをまとめた画像がありますので、ぜひご覧下さい。

be動詞のポイントについてまとめた画像

④「一般動詞」と「be動詞」では疑問文・否定文がちがう

 最後に、一般動詞の文とbe動詞の文の大きなちがいについて説明していきます。

 一般動詞の文とbe動詞の文では、否定文と疑問文のつくりかたが大きくちがいます

 一般動詞の文は、”do not(don’t)を主語と動詞の間に入れて、否定文になりました。

 ※一般動詞の否定文についてはコチラの記事を参考に!

 →「中1英語『一般動詞』否定文は”do”と”not”で表す!

 一方、be動詞は、be動詞の後に“not”を入れて否定文にします。

  I am Ken.

  (私はケンです)

 これを否定文にするには、be動詞“am”の後に“not”を入れて

  I am not Ken.

  (私はケンではありません)

 また一般動詞の文は、“do “を主語の前に置いて、疑問文をつくりました。

 ※一般動詞の疑問文についてはコチラの記事を参考に!

 →『「一般動詞」”do”を使って疑問文をつくろう!

 一方、be動詞は、be動詞を主語の前に出して、疑問文にします。

 You are Ken.

 (あなたはケンです)

 これを疑問文にするには、be動詞“are”を主語”you”の前に出して

 Are you Ken?

 (あなたはケンですか?)

 be動詞の疑問文・否定文のつくり方は、もっと詳しい内容の記事を後日アップします。

 今回は、一般動詞とbe動詞では、疑問文と否定文のつくり方がちがうということを、しっかり押さえておきましょう!

楽しそうに勉強する子どもたち


記事のまとめ

 以上、中1英語で学習する「be動詞」と「一般動詞」のちがいについて詳しく見てきました。

 いかがだったでしょうか?

◎最後にもう1度、記事の中でのポイントをまとめてておくと…

・be動詞は、イコールの関係を表す動詞である

・be動詞は、主語と形容詞がイコールの関係であることも表す

・be動詞は、主語によって形が変わる

  I→am

  you→are

  he・she→is

・be動詞と一般動詞は、疑問文・否定文のつくり方がちがう

・be動詞の疑問文は、主語の前にbe動詞を出す

・be動詞の否定文は、be動詞の後に”not”を入れる

 今回も最後まで、たけのこ塾のブログ記事をご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

 次回は中1英語「be動詞」基本文の練習問題にチャレンジ!をアップしますので、コチラもぜひご覧下さい。

 今後もたけのこ塾を、何卒よろしくお願いします。

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